デルポイは

デルポイはギリシア本土、パルナッソス山のふもとにあった古代ギリシアの都市国家である。

現在は遺跡となっており、ユネスコの世界遺産に登録されている。

デルポイの遺跡は、アポロン神殿を中心とする神域と、都市遺構からなる。

神域に隣接して、有力な各諸都市の財産庫も築かれていた。

古代ギリシアにおいてデルポイは世界のへそと信じられ、ギリシア最古の神託所であるポイボス・アポロンの神殿の神託で有名であった。

デルポイの神託はすでにギリシア神話の中にも登場し、人々の運命を左右する役割を演じる。

デルポイの神託が登場する神話には、オイディプス伝説がある。

神殿入口には、神託を聞きに来た者に対する3つの格言が刻まれていたとされる。

=『汝自身を知れ』、=『過剰の中の無』、および=『誓約と破滅は紙一重』。
update:2010年07月22日