魔法や魔女に関する書籍等

この作品の生みの親は、前作『夢のクレヨン王国』でプロデューサー(以下PD)だった関弘美(以下関)、脚本家の山田隆司(以下山田)、シリーズディレクター(以下SD)だった佐藤順一(以下佐藤)の三人である。原作も何もなかったので、関PDは魔法や魔女に関する書籍等、要となる資料を片っ端から集めた。特に関PDを共感させたのが、『夢のチョコレート工場』の作者ロアルド・ダールの『魔女がいっぱい』である。関PDはこの書籍のストーリーではなく、「たくさんの魔女が人間の世界に入り込んで生活している」と言うところに惹かれ、イメージとして企画した。これが採用され制作が開始された。シリーズディレクターにはこの企画から参加している佐藤が担当した。「おジャ魔女」という名称は佐藤のアイデアである。佐藤自身も『美少女戦士セーラームーン』や『魔法使いTai!』の演出で高い評価を受けていた。次にシリーズ構成(脚本)である。脚本はストーリーの基本となり、それに重ねて対象年齢が幼稚園から小学校低学年の為、いかに子供たちに分かってもらえるかが重要となる。
update:2009年09月04日